百術不如一誠

社長ブログ

百術不如一誠

地震波分析結果からの推定

今回の地震は阪神淡路の時よりも揺れている時間は圧倒的に長かった。
しかし、揺れによる建物被害は少ないという見解がでています。
仙台市で得られた周期1~2秒の地震波の強さは、
阪神淡路の地震に比べ2~3割程度とのこと。
今回の建物被害が、神戸の震災に比べて少なかったのは、
耐震性が高かったからではなく、地震波が弱かったからだそうです。
境有紀筑波大教授(地震防災工学)の発表
でもでも・・津波は凄すぎですね。
まさか、九十九里まで津波が押し寄せるとは・・・
津波の破壊力、恐るべし!