先日、福島県のどこかの市町村で太陽光発電を設置する住宅に
かなりの補助金を出すと言うニュースをラジオで聞いた。
いままでも、太陽光発電には少ないけど補助金が付いていました。
で、この原発騒ぎで・・
多くの住宅に多くの補助金を投入して太陽光発電を設置しようとする。
な・ん・だ・か・な～　　少しタメ息がでます。
太陽光発電が悪いとは思いませんが、
原発停止で減った分を太陽光発電でつくりだすという発想は私にはできないな。
（安易な考えからと思うので・・軽く行政を批判してますが・・・スイマセン）
それより、今の日本のエネルギー感覚、
つまり無意識で浪費しているエネルギーを見直そうという発想のほうがいいのでは？
これは、弊社がハウスメーカーのようにアクティブソーラーではなくて
パッシブソーラーを推進してるから思うのではなくて・・・
ただ純粋に、「太陽の熱」を「電気」に変えるという不効率なことをしないで
「太陽の熱」は「熱」で使用したほうが効率がいいと思うからです。
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