FULLORDER

建築家住宅のようにとことんこだわる

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ひとつでも当てはまるようでしたら、「FULLORDER」もご検討ください。

「建築家設計」の家に憧れている。
好きなものを、好きなだけ盛り込みたい。
詳細図面でディテールまで突き詰めたい。
じっくりと時間をかけて、とことん家づくりを楽しみたい。
意匠にこだわる店舗併用住宅や、木造非住宅を検討中。
CLT(直交集成材)での建築を考えている。
そんな方へおススメ。

設計料:建築工事費の8% + 消費税

※最低設計料:150万円より
※建築家とのコラボをご希望の場合は、設計料の%が変わります。

施工事例

case01

日常に「非日常」を纏う

門をくぐるとそこは、日常から遊離した「非日常空間」。石畳に導かれ進む、玄関までのアプローチ。ロビーのようなエントランスホールを通り、リビングにたどり着くころには、まるでチェックイン後のような寛ぎの気分。

来客の「おもてなし空間」、ミーティングスペースや和室なども充実。玉砂利と石畳の前室の奥には、料亭さながらの14畳の和室。活き活きとした木目が美しい、天井の板目材に目を奪われます。「大トロ」のごとく厳選した材をひき割り、4枚の表情をそろえました。

非日常性をさらに盛り上げているのは、ライティングの力。必要な明るさは確保しながら、メインはもちろん雰囲気づくり。それぞれの場所に合わせた方法で、より洗練された空間を演出します。

case02

「伝統」×「革新」から生まれるもの

地元で愛され三代目。老舗の和菓子屋が、装いを新たに生まれ変わりました。虚飾のないシンプルモダンなデザインと、和のテイストとが深く融和し、新鮮で格調高い雰囲気を醸し出します。

エントランスでお客を出迎えるのは、木組み格子の天井。ランダムに組まれたパーツが、光を通し、光を遮り、陰影のコントラストを生み出します。中に入ると白を基調とした、シンプルで潔い空間。そこに彩りを添える、壁の花びら。時間とともに変化する光の色彩で、四季を大切にする和菓子の世界を演出します。

「菓子は人なり」を信条にもつご主人。じっくりコトコト、一から練り上げる自家製あんのように。伝統と革新のシナジーから生まれる、新しい味のように。お店もまた、ご主人の職人魂を体現します。

case03

「木」に囲まれたクリニック

「素材」としての木、「植物」としての木。子供のころから植物になれ親しんできたお施主様が求めたのは、「木」に囲まれたクリニックでした。

下屋からひと続きで深く張りだす、大迫力の車寄せ。壁にも、天井にも張られたレッドシダーが、包み込むように来院者を迎え入れます。一部、石貼りの外壁との、素材のコントラストも効果的。夜のライトアップでは、光の陰影が素材のもつ立体感を際立たせます。

中に入れば、柔らかな照明と板張りの天井、そして白ベースのインテリアが織りなす、おだやかな大空間が広がります。来院する患者さんが安らげるよう、心を配り細部までデザインされています。

case04

里山サスティナビリティを支える

周囲に広がるスギ林と、サツマイモ畑の緑の中、姿をあらわす切妻の赤屋根。間伐したスギ丸太から、薪に加工し、流通させるまでを目的に建設された「薪炭供給所」です。

スギの間伐材は、建物にも使われています。裏の林から伐り出した丸太は乾燥され、構造として使えるように加工。丸太の姿そのままに、柱として使われています。それ以外の構造体にも、地元流通の一般的なスギ材を採用。工夫して組み合わせ、強度を増すことで、7.2m飛ばした開放的な大空間が可能になりました。

森林の維持管理、高齢化、エネルギー削減、地産地消など。里の抱えるさまざまなキーワードを強みに変え、この地ならではの「サステナビリティ」が実現されています。こちらの建物は、里山における持続可能な環境づくりの一つのモデルとして評価され、令和2年度千葉県建築文化賞を受賞しました。缶コーヒーのCMにも登場するなど、注目を集めて続けています。

FullOrder の特徴

  • 換気システム
    1種or第3

  • 断熱性能
    UA値0.170.46

  • 気密性能
    C値0.10.6

  • 耐震等級
    3

  • 長期優良住宅

  • 自由度

  • スピード感

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