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お客さまの声

ホテルライクな大人のふたり暮らし

旭市O邸

ガレージと一体になった平家のお住まいは、家具も小物も厳選されたものだけが配置され、雑多なものは一切見当たりません。
色味を抑え、白、黒、ブラウン、ベージュとそれらの濃淡で構成された室内は、温かく静謐な空間です。
玄関からリビングを隔てるドアがなく、シャープな光のラインを描く照明がさらに生活感を排除して、「ホテルのスイートルームに帰宅したように感じます」と奥様。

家づくりについて細かく要望したのではなく、 Oさんの好みを熟知している設計者にほとんどお任せだったそうです。そして室内のコーディネイトは、奥様のセンスの成せる技。
好きなモノや新たな住まいでしたいコトがはっきりとしているからこその、大人の上質インテリアが完成しました。

猫とお酒と友人と過ごす大切なひととき

Oさんが「居酒屋スペース」と呼んでいる小上がりには、お酒のボトルをディスプレイする棚を備え付けています。
ボトルの高さに事細かに合わせて設計したという、お酒のための特等席です。

ライトアップされたボトルを眺めながら静かにお酒を味わったり、立ち寄った友人達とにぎやかに飲んだり、1日の締めくくりにこのスペースで過ごす時間は今日1日の疲れをリセットしてリフレッシュする大切な時間です。

 

そしてこの空間のもうひとつの主役、セピア色に輝く美しい猫もおふたりが愛してやまない存在です。

愛猫は「シンガプーラ」という種類で、成長しても2~3キロほどという世界最小の猫。

活発だけれどシャイでおとなしく、騒がしい環境をストレスに感じる繊細な性質のシンガプーラにとって、大人だけの落ち着いた暮らしはとても居心地がいいのでしょう。
のびのびと遊んでぐっすりと眠り、この住まいを一番満喫しているかも知れません。

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