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お客さまの声

家族を守る住まい

八千代市O邸

ご夫婦と3歳になるKくんの3人で暮らすO様が住まいに求めたことは、何よりも家そのものの性能の高さです。
都内の消防署にお勤めのご主人は、東日本大震災の際に気仙沼へ派遣され、地震と津波による災害現場を目の当たりにしました。
そして平常時も、自宅にいながら冬の朝にヒートショックで倒れたり、猛暑日に熱中症になってしまうケースなどの救助にあたってきた経験から、住宅性能が家族の命に関わることを痛感していました。

「もし勤務中に首都直下地震が起きたとすると、私は1週間帰宅できません。そんな時、妻と息子が2人きりでも『あの家にいるから大丈夫』と安心できる家が作りたかった」。

その言葉通り、耐震性、気密性、断熱性などあらゆる家の性能について徹底的に調べ、学び、辿り着いた先がハヤシ工務店でした。
O様邸の耐震性は建築基準法の約1・5倍、警察や消防署と同じレベルの等級3です。

もちろん、どんなに耐震性の高い家でも脆弱な地盤の上に建てては意味がありません。
頑強な土地の上に建つ太陽光発電を備えたO様邸は、大切な家族を守ってくれる頼もしい家です。

生活の質も楽しみ方もパワーアップ!

「転校させたくないので、子どもが小学校入学するまでには建てたいと考えていました」。以前お住まいだった社宅は暑さ寒さがダイレクトに伝わり、冬はどんなに着込んでも顔が寒くて眠りを妨げられることがあったほど。
入居者は皆仲が良く和気あいあいとしていましたが、音が響いてしまう造りで、気を使うこともストレスでした。

引っ越してからはオールシーズン快適な室内環境で「QOL(クオリティ・オブ・ライフ)が劇的に向上しました」とO様。
平家というのもご夫妻共通の希望です。
おふたりのご実家で、子どもが巣立った後は2階が物置化している様子を見て、子ども部屋はリビングに隣接して配置しました。
将来またふたり暮らしに戻った時、フレキシブルに使える間取りです。

ご家族共通の趣味はプールとキャンプ。
家からほど近いプールへ通い、ひとりはKくんの遊び相手、もうひとりは持ち時間の30分間ひたすら泳ぎ続ける交代制です。
夏には車道から見えない位置にある芝庭でプール遊びを満喫します。

ご主人の趣味であるDIYや、ストーブに使う薪割りができるのも庭があってこそ。
薪割りはKくんもお手伝いします。
「危ないからとやらせないのではなく、何が危ないのか、どうすれば危なくないかをわからせてあげたい」とご主人。
奥様もその子育て方針に大賛成です。

ずっとわが家を大好きでいられるしあわせ

「家は3度建てないと理想の家にならない」。
家づくりを考え始めいろいろ調べていると、この言葉を目にすることがありませんか?
程度の差こそあれ、住み始めてから「ここはこうしておけば良かった」と感じる人がそれだけ多いのでしょう。

しかしO様邸では、ほぼ1年間暮らした今も、後悔ポイントは全くナシ!
住み心地や満足度はおふたりとも「100点満点です!」と絶賛しています。
そう断言できる大きな理由は、先々を想定して、細部に至るまでご家族の暮らし方に寄り添わせたこと。
家全体の構造やスペック、デザインはもちろんですが、家中の各所のサイズと位置にも徹底的こだわりました。

O様邸において「なんとなくこの辺に」はひとつもありません。
棚もコンセントもフックひとつまで全てが、ご家族にとってのベストポジション。
1度の家づくりで理想を叶え、一生満足が続く暮らしは、なんてしあわせなことでしょう。

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