Concept

ロハスインの想い

心地いい・気持ちいい・質がいい
つの「いい」を叶えます。

心ときめく大切なコトが
十人十色であるように、
いい家のカタチも、
理想の暮らしのカタチもいろいろ。

私たちは、建主さんと
丁寧な会話を重ねることで、
それぞれの「大切なコト」を
紐解いていきます。

さらに地元で100年続く大工工務店として
育んできた経験に、
計算に基づいた科学的な根拠を示すことで、
3つの「いい」をバランスよく
カタチにしていきます。

心地いい

心理的満足度

人の価値観はさまざまです。
何を大切に思い、何を目的に行動するのか、人それぞれに異なります。

間取りにも家族の数だけそれぞれの正解がありますが、「我が家の正解」は
たった一つしかありません。

だからこそ、家づくりで大切になってくるのがそのご家族にとっての
「家づくりの目的」です。
好きなことをして、自分らしく暮らすことができれば、毎日が幸福感に満たされます

気持ちの満足を満たすことで、毎日ときめきを味わうことができます。
その目的を家づくりを通じてかなえるのが私たちの役割です。

毎日ときめきを味わうことができるさまざまな居場所がちりばめられた、
世界にたった一つの我が家の正解でなければ、「心地いい」は生まれない、
と私たちは確信しています。

そのために私たちが徹底しているのが「会話する家づくり」です。
「会話する家づくり」とは、建主様の心の声に耳を傾け、本当に大切にされていることをお聞きすることです。

これがLOHAS INの家づくりの一番の特色かもしれません。
「家づくりワークショップ」や「いい家づくりブック」「くらしノート」を使った細かなヒアリングを行い、建主さん一人一人の心の中にある「大切なコト」をお聞かせいただきながら、家づくりの目的を建主さんと共有していきます。

user's voice

気持ちいい

生理的満足度

どんなにカッコよくても、暑すぎて居住性が悪いようでは、
満足して暮らすことはできません。

「暑くない、寒くない、ジメジメしない」。私たちは、この3つを「生理的満足度」の最低条件だと考えています。気持ちよさとはカラダがストレスを感じないことであり、これを整えることがいい家づくりの条件です。

そのために必要なのは、温度と湿度と空気質の適切な関係です。これは住宅を建てた後にエアコンを設置すれば解決するという簡単な話ではありません。
相応の知識と経験、断熱気密性能を算出する計算力も必要になってきます。

そこで、私たちは構造や断熱性能を数値によって表し、その基準値以上の「質がいい」家づくりを推進しています。気持ちよさには個人差がありますし、住まい手が求める自然との接し方によっても違ってきます。

私たちは、熱の動きと空気の動きを設計して「気持ちよさ」をつくりだす自然の摂理にかなったデザインにこだわります。自然の力を上手く活用して、省エネルギーでアクティブな設備機器を使い、最適な温熱環境を実現します。

そうすることで、カラダが喜ぶ温度帯で室内が満たされ「気持ちいい」が循環する住まいが誕生します。

何もストレスを感じることなく、気持ちいいと感じる暮らし。
私たちは、建主さんそれぞれの「気持ちいい」を考えた住まいをご提案します。

performance×design

質がいい

質的満足度

仕上がりが美しく、長持ちする家。
これが、私たちの考える「質がいい家」の基本です。

同じ間取りでも、「住宅の質」が異なるとそこには大きな違いが生じます。
しかしそれは、下地のように目には見えにくい部分を支えていることが多く、気づきにくいものです。

五十年先、百年先に残る家づくりという手仕事、モノづくりに求められる確かな施工技術から本物の持つ確かなクオリティは、年数を重ねるごとに愛着と輝きを増していきます。

明治後期、千葉県旭市で初代の林子之助が棟梁に弟子入りすることでハヤシ工務店の歩みは始まりました。
五代目の林和義となった現在に至るまで、代々受け継がれてきたポリシーは「お客様の心を心とする」というものです。

この100年の間には、お客様の価値観や気候の変動に応え得る住宅性能の向上が求められてきました。

時代の変化によって住まいに対する考え方は変わり、昔のままの家づくりでは自信を持って住宅の質を保証できないこともあります。

私たちはそれに応えるために、自然と住まいの理想的な関係を学び、日々更新される設計・施工に関する情報収集にも力を入れ、可能な限り数値的根拠で「質がいい家」の検証を続けています。

建主さんの思いに寄り添いながら、時代を先取りした最適品質の住まいをつくる。それが、私たちの揺るぎない姿勢です。

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