旭市総合防災訓練に参加しました。

『あさひ住環境整備協同組合』のメンバーとしての参加です。

自分たちは、
『被災建築物応急危険度判定』訓練を行いました。

『被災建築物応急危険度判定』は、
地震により被災した建築物について、倒壊の危険性を判定して、
その判定を情報提供する事により、
被災後の二次的災害の防止を目的としています。

建物が被災したという想定で、
訓練場所近くの集会所の、
『応急危険度判定』を行いました。

有資格者が、建物を目視、下げ振りを使い計測したり、
調査します。

最後に、
調査済（緑）
要注意（黄）
危険（赤）
と書かれた、いずれかの紙を建物に貼ります。

当然今回は、建物は大丈夫ですので、
調査済と書かれた、緑紙を貼らせて頂きました。

緊張感がある訓練ではありませんでしたが、
こういう備えが大事なんでしょうね。