昨日は設計打ち合わせに同席していたのですが、どうやらそちらのお客さんは、このブログを見てくれているようです!
やっぱり嬉しいですよね。それと同時にもっと読みたくなるようなモノを書かなければいけないなあという再認識。
まあ、いつも通りです。
その後カフェで昼食を取りまして、映画を見に行ってきました。
上映前の広告的な何か?で、映画館は換気がしっかりしている不思議な空間、という内容の宣伝?が流れました。
これは何もコロナが流行ったから対策を始めたわけではなく、どちらかというと冬季のインフルエンザ対策といわれています。あと酸欠。
暗くしなきゃいけないから、窓なんて設けられないし、そしたらでかい換気装置を設置しなきゃいけないわけですね。戸建につける換気システムとかとは比べ物にならないくらいでかい。
この文章を書きながら、昨日寝る前はもっとはっきり書きたい内容を覚えていたのになあとか思ってたりするわけですが、換気がしっかりしている空間は他にもあります。
例えば、カラオケボックス。
カラオケのお店に行くと、窓のないカラオケ部屋が多く並んでいるのを目にすると思います。
窓がないので、必要換気量が増加し、通常の部屋の3倍以上の換気を求められます。ウイルスも3倍の速度で排出されるわけです。
これも換気基準が厳しいのは映画館と同様の理由になります。
んでここで自分は思うんですけど、なんで映画館は営業している(臨時休業しているところがあったら把握してないですすいません)のに、カラオケはほとんど臨時休業に追い込まれちゃってるのか?ということ。
(例を挙げると東京のチェーンではカラオケの鉄人とパセラ以外すべて臨時休業となっています(8/23現在))
カラオケに行きたいのに、近場のカラオケが全滅してしまっているので、行きようがないという…
早く元の生活に戻ってほしいとは思いますが、たぶん真の意味での消滅はおそらくしないので、コロナが一時的な風邪相当の認識になるまでは前のスタイルに戻ることはないのかなあ…なんて、思います。