配筋検査。 2020年7月9日 folder未分類 担当外の自社現場の、 瑕疵保険の配筋検査を行いました。 基礎と擁壁が一体になっています。 この擁壁、待ち受け擁壁といいます。 隣地が崖になっていて、 万一、崖崩れが起こった時、擁壁で受けて、 建物を守ります。凄い擁壁です。 擁壁と基礎が一体となったせいか、 住宅部分のスラブの厚みが60cmもあります。 通常のスラブが15cmなので、4倍の厚みです。 これだけの基礎。安心です。