さてこんな内容でブログを書くのもなんですが、オリンピックですね。
欠片も興味ないけど。
連休は非常にうれしいものではあるのですが、裏を返せばその間は仕事が進まないというわけで。
残したら困りそうな内容のものは先に片付けにいったりするわけですね。
んで不安になると休日出勤すると(笑)
前置きはこの辺にして、ついさっき、図面データ(dxfファイルというものを主に使っています)をあるCADソフトで保存して、それを別のCADソフトで開いたら文字化けするという問題がひとつ解決してとてもハッピーな気持ちでございます。
どうやら今回の場合は文字コードとやらが原因のようで。
いわゆる一般的な(グローバルな)ソフトではUnicodeというコードを利用しています。これは聞いたことあるかも。ただ国産(日本国内で作った)ソフトではSHIFT-JISという文字コードしか読み込めない、出力できないソフトも多いらしいですね。これも聞いたことあるかも。
でも両方名前だけ聞いて共通点を答えなさい、って言われたら絶対に答えられない自信があります。そんな自信いらないけど。
んで今回調べて両方とも文字コードの一種で、国産ソフトだとSHIFT-JISしか対応してないのもあるんだ、と知った時の衝撃は、初めてピコ太郎のPPAPを見た時くらいの衝撃ですね。
何を言ってるのかよくわからない?自分もよくわかりません。
今回は文字コードを変換するのにサクラエディタというフリーソフトを使いました。別に中身をいじる必要はないので変換できれば十分というわけですね。
他の業者さんにdxfファイルを送ったのに開けないよ~、といったときは、これを思い出したらもしかしたら役に立つかも…?
ただdxfファイルのバージョンが対応してない可能性もあるので、すべてのパターンで当てはまるわけではないというのもまた、覚えておかないとですね。