自分が担当でない、
T様邸の、配筋検査を行いました。
少し前に、
住宅瑕疵担保責任保険の配筋検査を、自主検査できるようになりました。
ですので、今日は検査員です。
↑D16(異型鉄筋 直径16mm)の鉄筋が使われています。
木造の基礎ではあまり使われない鉄筋の太さです(太いです)。
T様邸は、
長期優良住宅(耐震等級2)、3階建てなので、太い鉄筋が使われています。
配筋検査、特に問題はありませんでした。
合格です。
今までは、第三者による配筋検査でしたが、
第三者の行う配筋検査よりも、
自分の検査の方が、遥かに良くチェックしています。
本当ですよ!
当然、検査前には、基礎屋さん、担当現場監督がチェックをしますが、
更に自分が、細いチェックする事でミスが無くなります。
素晴らしいですね。
ハヤシ工務店。