一般の人は、「外皮計算」と言っても、たぶん「何のこと?」ですよね。
外皮計算とは、建物の外皮(壁、床、屋根、窓)の断熱性能を、国が決めたルールにのっとって計算によって数値化することです。
全国を7つの地域に分けて、その基準の数値以下になるような断熱仕様にしないといけないのです。
この外皮計算が、建物によっては大変な手間がかかったりします。
今日は、この仕事をメインにしていこうと思います。
さまざまな図面との整合性を持たせないといけないので、関係する図面を思いっきり広げて進めると効率的です。
ということで、カフェがOPENする時間まで、カフェの広いテーブルに広げて仕事をしたいと思います。