関東では雷注意報が出ているなと思っていたら、本日6月14日(月)11時、気象台は関東甲信越地方が梅雨入りしたとみられると発表したそうです。
ここ10年で最も遅い梅雨入りだそうで、気象庁のホームページによると、平年より7日遅く、昨年より3日遅いとのことでした。雨の日が続くと作業が進まなかったりするため、納期のこと等を考えると早い梅雨明けに期待したいところですね。
今年の関東甲信越の梅雨明けはいつ頃になるのか気になるところですが、関東甲信越の梅雨明けは、平年だと7月19日頃、昨年は8月1日頃でした。
平年と昨年の差を単純に計算してみると、今年の関東甲信越の梅雨明けは7月26日~8月4日頃なのかな?と勝手に予想していますが、既に梅雨入りしている関東甲信越以外の全ての地方は平年/昨年と比較すると今年は共に早い梅雨入り発表でした。
なんと、関東甲信越は過去10年で最も遅い梅雨入りにも関わらず、九州北部から東海までは平年/昨年よりも20日以上も早く梅雨入りしていることには驚きです。
東海が梅雨入りした頃から梅雨前線がのんびり停滞しているみたいなので、今後は速度を上げて通過してほしいところですね。
先日もそうでしたが、上棟の大事な日など、週間予報では雨でも当日はすっきり晴れにするような晴れ男、晴れ女が職場にたくさん在籍していて良かったです。笑