LOHAS・IN 想

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禁煙🚬

最近、煙草を吸う吸わないの話題があり、そういえばと思い、振り返ってみると僕は禁煙を始めてから5年目となりました。

煙草を吸うことは好きでしたので、喫煙していた時は日に2箱ぐらいは吸ってたと思います。(笑)

煙草を吸うことはそこまで悪い事だと思っていませんので、個人の意思で自由に喫煙や禁煙を選択されればいいものだと基本的に考えていますが、もし禁煙を考えている方がいらっしゃって、以下の僕の体験談がその一助になれば幸いだと思いブログに記してみることにしました。

僕が禁煙を始めたきっかけは特にこれといったものはなく、何となく始めたのですが、①「ストレス軽減のために喫煙をする人が多いが、喫煙をすることで自覚の無いストレスを溜めている」、②「禁煙した人 > 煙草を吸ったことのない人 > 喫煙する人の順で収入が多い」といった研究や調査があり、色々な情報がある中でこの2つの情報は面白いなと漠然と思い、禁煙中は頭の片隅にありました。

僕の体感では、禁煙を始めて3日目ぐらいがニコチン切れによる離脱症状(イライラ)のピークで、そこから1週間ぐらい続き、そこを過ぎると日に日に緩やかに離脱症状が緩和されていくといった印象です。

最初の頃は特に、離脱症状が現れている時はガムで凌いでいました。どうせならと少し値の張る「キシリトール オーラテクトガム」(ロッテ)を噛んで喫煙の代わりにガムを噛むことで歯が健康になるといった付加価値をつけてお得感?を感じていました。(笑)

実は、禁煙を始めた約1か月後に気の緩みからお酒の席で1本だけ煙草を吸ってしまったことがありました。たった1本でしたがものすごく後悔した記憶があります。というのも、その1本を吸ってしまったのためにまた僕にとって強烈な離脱症状が再び禁煙を始めた3日目ぐらいから1週間ぐらい襲ってきたからです。

それを経験した以降は、再び禁煙をするために毎回同じ思いをするのは嫌でしたので、その嫌なことを経験したくない一心で煙草を吸わなくなりました。時折、離脱症状の波が来る時もありましたが、その度に「日が経てば経つほど離脱症状が緩和されているのに、また吸ってしまえば再スタートしなければいけないのか。。。」と思いながら過ごし、今は5年目となりました。

今の心境としては離脱症状の波もなく、日々快適に過ごせている気がしています。

僕の頭の片隅にあった①に関してですが、探してみたらそれに近い情報がありましたので、リンクを貼っておきます。//www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/tobacco/t-06-005.html (厚生労働省 生活習慣病予防のための健康情報サイト)

②に関してはTHE WALL STREET JOURNAL.が記事にしていましたが有料会員でしか読めない内容になっておりましたのでリンクは割愛させていただきます。内容はうる覚えですが、確か禁煙者は非喫煙者に比べて好奇心が強く、喫煙者に比べて意志が強いので結果的に収入が高い傾向にあるといったロジックだった様な気がします。