本日は竣工中間の気密測定(のお手伝い)に。
ドア枠をぴっちりふさいで、ファンで気圧差を作ったときの流量を測る。
流量が少なければ少ないほど、気密がしっかり取れている証になります。
逆に流量が想定よりも多いときは、どこかの穴から空気が漏れてたり、侵入してたりするかも?
例えば線を通したところの周りの隙間とか。
そういうところは結露の原因になったりするので、施工の段階でつぶしておく必要があるわけです。
とはいえ、本日は風が強く、しかも北風。そして北側は農地。
モロに風が当たり、数値の変化が起きてしまうことが。今回も値がズレた可能性。
日を改めて再度測定する形になりますね。