カルシウム・ナトリウム・カリウム・マグネシウム
骨や肉をつくり働きをスムーズにさせる、
言わずと知れた4大ミネラルです。
昔は・・ペットボトルの水を買うことはなかったけど・・・
今はコンビニやスーパーで買ってしまいます。
もっというと冷たいお茶は高校を卒業するまで飲んでないので・・・
時代を感じますね~。
で、わたくし、最近ちょこっと硬めの水にハマってまして・・・
日本人が本当に硬水を飲んでて大丈夫なのか?・・と少し疑問もありますが・・
冷えたエビアンやヴィッテル美味しくないですか?
しかも、マグネシウム・カルシウムもバッチリといわれているので
どんどんハマっていって・・・色々な硬水を試さないと我慢できなくなってます。
参考までに
六甲のおいしい水(硬度32・鉱水)
南アルプスの天然水(硬度30・鉱水)
クリスタルガイザー Crystal Geyser(硬度38・湧水)
ヴォルヴィック Volvic(硬度60・鉱泉水)
富士のミネラルウォーター(硬度87・鉱水)
エヴィアン evian(硬度291・鉱泉水)
ヴィッテル Vittel(硬度307.1・鉱泉水)
サンペレグリーノ SAN PELLEGRINO(硬度674・鉱泉水)
ペリエ Perrier(硬度400.5・鉱泉水)
コントレックス contrex(硬度1551・鉱泉水)
コントレックスを味わうためアマゾンにて発注済。
で下が、硬度の定義
【evianのHPより抜粋】
硬度=(カルシウム量mg/l×2.5)+(マグネシウム量mg/l×4)
以下Wikipediaより抜粋
硬度の値によって、硬水や軟水という名称で呼ばれる。
世界保健機関 (WHO) の基準ではアメリカ硬度に従い以下の通り
軟水 0 – 60未満
中程度の軟水(中硬水) 60 – 120未満
硬水 120 – 180未満
非常な硬水 180以上
ヨーロッパの水はほとんどが硬水であり、一方日本の水は軟水が多い。硬水は日本人の口には合わないとされる。フランスの有名なミネラルウォーターであるエビアン (Evian) やヴィッテル (Vittel) の硬度は300を超え、WHOの基準では「非常な硬水」に属する。同じフランスのミネラルウォーターでも、ボルヴィック (Volvic) は軟水である。
だそうです。
まえおきが長くなりましたが・・・
言いたいのはこれからです。
ヨーロッパのミネラルウォーターに関しては定義や成分表示が
はっきりしてるのに対して日本の場合はめちゃくちゃがっかりしてしまうということ。
それは何か!
日本の農林水産省ミネラルウォ-タ-のガイドラインから読み解くに・・
日本では水道水でもボトルに詰めればミネラルウォ-ターになる!
取水した原水にミネラル分をあとで付け加えたものをミネラルウォ-タ-と呼称してもよい!
ミネラルウォ-タ-に含まれるミネラル成分の定義が厳密になされていない!
つまり、いいかげんだって事
さらに、畜舎やゴルフ場近くの下方地域の井戸水も水源として可能!
水源に対する基準も、水源地の環境保全にも基準がないってことに・・、
がっかりです。
ただ、最近確信したことですが、ウォーターサーバーより、
ペットボトルの水のほうが・・・断然コスパが良い!
農林水産省に怒ってても仕方ないのでコスパ情報で。笑笑。