昨日、なかば強引に妻に説得され子供の部活の保護者会に参加した。
三年生最後の夏の大会がもうすぐらしい。
来週、合宿があるらしい。
最低の保護者であることを認識した。
土日が仕事であるのをいいことに、
すっかり妻に任せっきりになっていた。
ゴールデンウィークもある団体の用事が5日の午後にあったが・・・
それ以外・・毎日仕事だった。それも深夜まで・・
部活の顧問の先生や校長先生、
保護者の皆さんに、試合見に来てくださいと・・・。
ん~・・・すみません。ショックです。
子供の成長をみてくれているのは、先生だけじゃなく・・!
私の子供の成長を一年生のころから
多くの保護者がみてくれていた事を思い知らされ・・
自分が恥ずかしくてしかたなくなった。
私の子供時代、
誰とどんな会話をしたかなどは、あまり覚えてはいないけど
会話をしたすべての人達が、「私」を育み・・大人にしてくれた。
そう考えると、
いままで私と繋がった多くの人達が、「私」の育ての親!
つまり、私の子供も多くの大人に育てていただいている。
取り返しのつかなくなる前に気づかせてくれた、A氏に感謝ですね。
そして、6月から何とか段取りをして試合を見に行くことを約束した。
百術不如一誠
社長ブログ