百術不如一誠

社長ブログ

百術不如一誠

長生きするには?

「ブログ更新しないね!」
またまた、言われてしまった。
『本当にすいません。』
私の、たわい無いブログを気にとめてくれているとは・・・
嬉しい半面、恥ずかしくなります。
では、久しぶりに・・・
最近、疲れやすくなったのか、どうも疲れが取れない。
妻は、そろそろフローリングで寝るのはどうなの?
と、言ってくれますが、私はあの硬いフローリングが合っている。
(思い込んでいるだけですが、)
友人からも、「痛くないか?」とか「冬寒か無いか?」
などと聞かれるが、もう7年こんな具合なので、慣れてしまっている。
逆に出張などで、ホテルに泊まったりすると腰が痛くなる。
と、言ってきました。
しかし、最近ショッキングな事を聞いた。
因果関係について本当かどうか私は疑っていますが、
どうやら、日本人の寿命が伸びてきたのは、板の間から、畳、そして布団に
なってからだという説!(医療や、食事は当然ですが)
そもそも、布団なるものが出てきたのは、16世紀半ばだそうです。
実際、現在のような布団が使用され始めたのは江戸時代?(もしくは明治?)
でも庶民は、なかなか使えるような代物ではなかったようです。
ふとん屋の老舗、京都西川のHPをみると創業1566です。
京都西川の年表を見ると1887年 大阪支店、京店で布団を販売とあります、
布団を売るようになってからは120年と比較的に歴史が浅い事がわかりました。
江戸時代に「ふとん」はあるのですが、掛け布団はなくて「敷きふとん」でした。
しかも、その敷ふとん記録では、3枚で100両!
今の紙幣価値で・・・だいたい1両→12万円だとして、
布団3枚で1200万円!1枚なら400万円!
庶民は無理ですね。
高すぎじゃ!
ちなみに、水戸黄門などの時代劇での布団で寝てる姿は、嘘ですね。
あと、江戸後期の吉原の花魁は、お金持ちの方からプレゼントされたようです。
って、歴史の話ではなくて、私の睡眠の話ですが、
布団と、寿命の関係が、本当なら、そろそろ布団で寝ようかねと
思い始めています。
新しい家を計画中なので、いっそのこと、一緒にベットも購入しよう!
子供が、まだ小さいのでまだまだ、「生きないと!」
それにしても、疲れがとれないな~