性能を上げれば上げるほど、住宅のコストは上がっていく。
最近では、豪華なキッチンやお風呂より
本質的な建物そのものの性能を上げたいという
知的富裕層もふえてきてはいるが、私はまだまだという実感だ。
当然なのかもしれない。
低光熱費の快適な住宅を建築しようとすると、
やはり、最初のイニシャルコストがUPしてしまう。
なので、光熱費やメンテナンスのランニングコストの説明を
しても、ピントこないのが普通なのであろう。
でも、
夏涼しくて、冬暖かい。そして室内の空気質も良い。
さらに、少しの光熱費しかかからない家を体感していただけたら、
それがどんなに幸せなことかに気がつく。
あとは、どれだけイニシャルコストを減らせるか!
私が民泊で体感したようなローコストなパッシブハウスが
できるか!否か!
そこにチャレンジしたのが、
ALLだ。
まずはパッシブハウスについて
お話します。
追伸
ベンソンウッドという会社のテッドベンソンさんが
取材に答えてる動画あるのでUPします。
これで工場の大きさがわかる。
//www.youtube.com/watch?v=jqXmNeT1uKs&feature=youtu.be