「愛のかたち」は誰がきめるの?っていう感じの映画。
チョコレートドーナッツを観た。
良い映画だと思う。
1979年の実話です。
当時のマイノリティの世界の「何が幸せか」を描いてる。と感じた。
最初は、ちこっと気持ち悪いなと感じたが、それを感じさせるほど
きっと上手な演技なのだろう。
「I shall be released」誰もがカバーする、ボブ・デュランの曲を
主演のアラン・カミングが最後に歌うシーンは、
この映画のクライマックスで、印象に残る。
映画の終了と同時になんとも言えない気持ちになってしまう。
私はオススメの映画だと思うが、
ゲイやダウン症の子供に目を背けたくなる人は観ないほうが良いのか?
本当はそういう人こそマイノリティを知ってもらいたくて
この映画が製作されたようにも感じる。
//youtu.be/QVWY5ETc11k