ニチニチコレコウニチ

天空の公園というには低すぎるが 周りの高い建物からすると かえってちょうど良いのかもしれない

出版社の倉庫を改修して 新たな価値を見出した 年月が経ち業態が変わっても また新たな価値を見出す

表現方法は違うが 共通するコンセプト 伝統と斬新さを一度に感じられるその神社は 隣接するマンションとも調和する

ミラノからの風が また吹いてきている 伝統と革新が同居する その建物は さらに輝きを増している

仮の姿とはいえ 圧倒的な存在感

美しい架構は まさに機能美

この造形をみれば すぐにわかる

文字や言葉の視覚表現 魑魅のデザインがひしめく空間

座るという動作はさほど変わらないはずなのに 20世紀という期間で 様々なデザインが生まれている これからもまだまだ 新しいデザインの椅子が生み出されてくる事だろ…

庭の桜は 既に満開 もう少しすると ソメイヨシノも咲いてくるはず 咲いてる時もいいけれど 散り際もまた美しい