オリンピックの男子マラソンが行われ、「ラストレース」と公言されていた大迫傑選手が6位入賞されましたね！

惜しくもメダルに届かなかったものの、途中棄権の選手が相次ぐ中で、最後まで諦めずに前を追いかけていた姿や、「100点満点の走りができた」と時折涙を浮かべながら清々しい笑顔でインタビューに応じられていたのが印象的で、とても感動しました。涙

そんな大迫選手の走りに魅せられ、今日も夏バテ対策で雨上がりの夜ランをしてきました。

不思議なもので、走っていると大迫選手の頑張りが脳裏に浮かんできて、勝手にペースが上がり、年内に目標としていた10km、1時間以内を達成できました。

今までは速くても1kmを6分30秒ぐらいのペースでしたが、1kmを5分台で走れたのは自分でも驚いています。笑

僕の体験は一例ではありますが、コロナ禍でもオリンピック選手の想いや力はTVを通じて色々な場面で様々な人達の力となり、波及している様に感じています。

今はオリンピックの閉会式中です。

開催には賛否両論ありましたが、僕はとても良いオリンピックだったと思います。

感動をありがとうございました！