「暮らしのテイスト」と言われています。 – スタッフブログ

「加瀬くん がなにか言ってます。」

スタッフブログ

「加瀬くん がなにか言ってます。」

「暮らしのテイスト」と言われています。

NEW!

ハヤシ工務店 広報のアメリカン(?)担当 加瀬です。

先日、友人に誘われてジョイフル本田千葉ニュータウン店へ行ってきました。

普段からあまり印西市方面へ足を伸ばすことがないというのもあるのですが、実は訪れるのは今回が初めてです。

名前はもちろん知っていましたし、「大きいホームセンターらしい」という話も耳にしていました。

ただ、実際に行ったことはなく。

せっかくの機会なので、少し楽しみにしながら向かいました。

とにかく広い

実際に到着して最初に思ったことは、「広いなぁ」です。

本当にそれに尽きます。

ホームセンターというより、一つの街のような感覚でした。

建築資材から園芸用品、家具、雑貨まで。

歩いているだけで色々な発見があります。

用事を済ませるために訪れたはずなのですが、気づけばあちらこちらを見て回っていました。

ホームセンターというのは危険です。

必要なものだけ買って帰ろうと思っていたはずなのに、気づけば予定になかった売り場まで見ている。

そして「これ便利そうだな」とか、「これ家にあったら面白そうだな」と考え始める。

結果的に予定以上の時間を過ごしてしまうんですよね。

ふと足を止めた展示

そんな中、店舗の一角で展示されていた空間に目が止まりました。

どうやらアメリカンテイストをテーマにした商品展示のようです。

家具や雑貨、小物類がまとめられ、ひとつの世界観として演出されていました。

赤や黒を基調とした色使い。

金属や木材の無骨な質感。

どこかヴィンテージ感のあるアイテムたち。

見た瞬間に「あ、いいな」と思いました。

ガレージへの憧れ

アメリカンテイストのガレージのような空間に少し憧れがあります。

工具が並び、趣味の道具が置かれ。

好きな車やバイクを眺めながら過ごせる場所。

映画や海外ドラマなんかに出てくるような、あの雰囲気です。

別に毎日そこで何かをするわけではないんです。

でも、見ているだけで少しワクワクする。

男の子の秘密基地が、そのまま大人になったような空間と言いますか。

そういう場所に惹かれる気持ちは今でもあります。

展示を見ながら、「こういうガレージいいなぁ」

なんて考えていました。

SNSを見れば見るほど悩む

ただですね。

最近はインテリアの情報が本当にたくさんあります。

SNSを開けば、おしゃれな家が次から次へと出てきます。

北欧テイスト。

ナチュラルテイスト。

インダストリアル。

ホテルライク。

ジャパンディ。

ヴィンテージ。

カフェ風。

数え始めたらきりがありません。

しかも、それぞれが魅力的なんですよね。

あれもいい、これもいい

SNSを眺めていると、「あ、この雰囲気好きだな」と思います。

ところが次の投稿を見ると、「いや、これもいいな」となる。

さらにその次では、「こういうのも素敵だな」となる。

気づけば全部良く見えてきます。

まるで食べ放題に来ているような状態です。

カレーも食べたい。

寿司も食べたい。

焼肉も食べたい。

でも全部は食べられない。

インテリアも似たようなものかもしれません。

好きと暮らしやすさは別の話

ここが難しいところなんですが、

「好きなテイスト」と「自分の暮らしに合うテイスト」は必ずしも同じではないんですよね。

例えばアメリカンテイストのガレージは格好良い。

私も好きです。

でも、それが家全体に合うかというと話は別です。

また、ホテルライクな空間も素敵です。

SNSで見ると本当に憧れます。

ただ、自分が毎日そこで生活する姿を想像するとどうだろう。

意外と落ち着かないかもしれない。

そんなこともあります。

暮らしを想像すること

家づくりを考えるとき、つい見た目に目が向きます。

もちろんそれは当然です。

毎日見るものですから、好きなデザインであることは大切です。

ただ、それ以上に大切なのは、「そこでどんな暮らしをしたいか」

なのかもしれません。

休日は何をして過ごすのか。

趣味は何なのか。

家族との時間をどう過ごしたいのか。

そういった部分が見えてくると、自然と相性の良いインテリアも見えてくる気がします。

テーマパークと住まいの違い

展示空間を見ながら、ふとそんなことを考えていました。

展示やモデルルームというのは、言ってしまえば魅せるための空間です。

非日常を感じてもらうために作られている。

一方で住まいは日常そのものです。

毎日帰ってくる場所。

朝起きる場所。

食事をして、くつろいで、眠る場所。

だからこそ、単純に「格好良い」だけでは決まらないんですよね。

好きなものを少しずつ

最近は、ひとつのテイストに完全に寄せるというよりも、自分の好きなものを少しずつ取り入れる考え方も増えているように感じます。

例えば全体はナチュラルテイスト。

でも照明は少しインダストリアル。

家具の一部はヴィンテージ。

そんな組み合わせです。

実際、人の趣味ってそんなに単純じゃないですからね。

好きな映画も一つじゃない。

好きな音楽も一つじゃない。

それと同じように、好きなインテリアも一つじゃなくていいのかもしれません。

自分らしい空間とは

結局のところ、インテリアの正解って人それぞれなんだと思います。

流行っているから。

SNSで人気だから。

そういう理由も参考にはなります。

でも最後は、自分が心地良いかどうか。

そこに尽きる気がします。

家は毎日を過ごす場所です。

だからこそ、自分や家族にとって居心地が良いことが一番大切。

その結果がアメリカンテイストでも、北欧風でも、和モダンでもいい。

誰かの正解ではなく、自分たちの正解を見つけることが大事なんでしょうね。

ジョイフル本田で考えたこと

そんなことを考えながら、ジョイフル本田の店内を歩いていました。

本来の目的は別だったはずなのですが、気づけば展示空間を見ながら家づくりやインテリアのことを考えている。

結局、ホイホイと色々な売り場を見て回り、予定よりも長居してしまいました。

でも、たまにはこういう寄り道も悪くないですね。

アメリカンテイストの展示から始まり、インテリアや暮らし方についてあれこれ考える時間になりました。

さて、帰ったらSNSでまた色々なインテリアを見てしまうんだろうなと思います。

そしてきっと、「あれもいいなぁ」「これもいいなぁ」と、また目移りするのでしょう。

まあ、それも家づくりやインテリアの楽しいところなのかもしれませんね。