ハヤシ工務店 広報の防災担当 加瀬です。
先日、大塚商会さん主催のイベント
「大塚商会 実践ソリューションフェア2026」
に参加してきました。
こうしたイベントに参加すると思うのですが、
日常の業務から少し距離を置いて、
「今、世の中はどこに向かっているのか」
をまとめて感じられる、なかなか貴重な時間です。
会場は流石の規模感で、 人の多さと情報量に開始早々ちょっと圧倒されつつも、
せっかく来たのだからと、気合を入れて回ってきました。
DXとAIに囲まれる一日
イベント全体を通してのキーワードは、
やはり DX と AI。
業務効率化のサービスや、 AIを活用した分析・提案ツール、
「ここまで来たか…」と思わされるような展示が並んでいました。
セミナーでは、 実際の事例を交えながらの話も多く、
「便利そうだな」で終わらず、 「どう使うか」「どう現場に落とすか」まで踏み込んだ内容で、 かなり学びの多い時間でした。
こういう刺激を受けると、 自分の仕事や会社のあり方についても、
あれこれ考えさせられます。
ふと目に留まった、展示とは?
そんな中で、 個人的に少し意外だったのが、
災害時用グッズや先端防災に関する展示です。
DXやAIの並びに、防災。
一見すると少し毛色が違うようにも思えますが、
よくよく考えると、これも立派な「備え」であり、
暮らしを支えるための技術なんですよね。
非常食や簡易トイレ、
発電機や充電関連のアイテム、
最近の防災グッズは、
昔の「我慢前提」のイメージとはだいぶ違ってきています。
我が家の災害準備はというと
展示を見ながら、 自然と自分の家のことを思い出しました。
我が家にも、一応、 災害時の避難グッズは用意してあります。
…とはいえ、
胸を張って「万全です」と言えるかというと、
正直かなり怪しいです。
とりあえず家にあるもので、
被災時や避難時に必要になりそうな物品を、
リュックに詰め込んである、という程度。
懐中電灯、いろいろな 袋、テープ、メモ、ヘルメットetc、、、。
「無いよりはマシ」
くらいのレベル感です。本来であれば、 もっと用途ごとに整理された、
専用の災害用グッズを用意するべきだなぁ、
という思いは、ずっと頭の片隅にあります。
「備えない理由」は、だいたい同じ
災害準備って、 大事だと分かっていても、
なかなか後回しになりがちです。
まだ起きていない。
忙しい。
何を揃えればいいか分からない。
理由を挙げれば、いくらでも出てきます。
でも、 実際に被災された方の話を聞くと、
「準備しておいて良かった」という声と同時に、
「もっとやっておけば良かった」という声も、
必ずと言っていいほど耳にします。
「たのめーる」という選択肢
イベントでは、 大塚商会さんの 「たのめーる」 で、
災害時用グッズが非常に充実したラインナップで
取り揃えられている、という紹介もありました。
食料、水、簡易トイレ、
衛生用品から備蓄セットまで、
「一から考えるのが大変」という人には、
かなり心強い存在だなと感じました。
必要なものを、
必要な分だけ、
まとめて揃えられる。
これもある意味、現代らしい災害準備の形なのかもしれません。
これから防災グッズを揃えようと考えている方は、
一度覗いてみるのも良いかと思います。
暮らしと研修は、意外とつながっている
今回のイベントは、 DXやAIの研修として参加したわけですが、
結果的に、 自分の暮らしや災害準備を見直す きっかけにもなりました。
仕事の効率化も、 防災の備えも、 根っこにあるのは
「いざという時に困らないため」。
そう考えると、 研修で得た学びと、暮らしの話は、
意外と近いところにあるのかもしれません。
備えるという、静かな行為
災害準備は、 派手さもなく、
成果がすぐに見えるものでもありません。
でも、 何も起きなかった時に、
「何も起きなくて良かったね」
と笑えるための、大切な行為です。
今回のイベントをきっかけに、
我が家のリュックの中身も、
そろそろ見直してみようかな、
そんなことを考えながら帰路につきました。
また、考えるだけで終わらないように、
ぼちぼち、できるところから、ですね。
