原点
原点の記事
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ハッピーアワー 3/3 「家守り」
ハッピーアワーでのプレゼンで、 地域工務店の存在価値を語らせていただいた。 少しカッコつけましたが、本当にそういう思いでやってるのですよ。 &nb…
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「ただ見れば 何の苦もなき水鳥の 足にひまなき 吾が思いかな」
人が暮らす家を、僕らはつくっている。 完成するまで、水面下ではまるで水鳥の足のように 設計も監督も職人さんも、そして業者さんも &n…
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大工工務店としての「矜持と意地」 5/30
今、私が「大工」についておもうことは沢山ある。 特にこれからの時代の大工を考えると、 心配事と、大きな期待とが入り交ざり複雑な気持ちになる。 率直に心配事とは、…
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大工工務店としての「矜持と意地」 4/30
弊社は毎年職人を募集している。 つまり、『大工』を育てたい。 私の夢のひとつだ。 当時(バブルの終わり頃)、 私は、バイトで50・60万稼いだ。 決して、如何わ…
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大工工務店としての「矜持と意地」 3/30
職人として、ある程度出来るようになると、 もっと、もっとと高みを目指す。 やる気のある若手の職人は皆そうかもしれない。 私も実際そうっだし、兄弟子もそうっだった…
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大工工務店としての 『矜持と意地』 2/30
少し仕事も覚えはじめ、墨付けや刻みもある程度出来るようになると、 棟梁(親父)からの指示通りだけやることに、 ちょっとだけ反発したくなるようになる。 半人前のく…
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大工工務店としての『矜持と意地』 1/30
物心ついた時から、私のまわりには職人さんがたくさんいた。 そんな環境で育った私は・・・ 時に彼等を 好きになったり 嫌いになったり 憎んだり 尊敬したり 感動し…
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捲土重来
この地震の影響で仕事がおもうようにならない。 作業場の復旧にはそんなに費用はかからないが、 機械や道具を買いなおすのは大変だ。 そこにきて、おもうように材料が入…
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原点
作業場がめちゃめちゃになって なんともいえない気持ちになった。 ものごころついた時からその場所はあった。 最初は小さな作業場だったようだ。 いつのまにか鉄骨にな…